三つ巴アジアンの国際結婚日記

韓国生まれ、日本育ちの日韓ハーフ/アラサー【三つ巴アジアン】の駄日記。
何の因果かひょんなことから東南アジアのとある国の華人と2011年に結婚。
二児(4歳/0歳)の母。

ブログ全然続かないな・・・。
誰かと繋がりたい気持ち、誰かに見て欲しい気持ち、
そして誰にも見つかりたくない気持ちのせめぎ合いがいかんのだろう・・w

さてさて、第一子、第二子出産後、
自分にかける時間が加速度的に短縮されていく今日この頃。
(本当はもっと時間かけたいけど子供達をケアしたいから優先順位が下がる(涙))

「無人島に行くとして一つだけ何を持って行く?」
という質問に
「何も要らない」
と答えたいとずっと思っていた自分、とうとう思い切ってスキンケア全てを止めることにした。

*出産後は時短の為オールインワンゲルのみのシンプルケアで、特に肌トラブルも感じていなかった
*8月末に初めてフラクショナルCO2レーザーを受けて、肌の調子が良かった
*秋から冬に向けて気温が下がり汗をかく事も少なくなるだろう

以上のことから早速開始。
【宇津木式とは?】
やけど治療から生まれた全く新しいスキンケア。目からウロコの美容新常識です。化粧品にお金をかけてきた人ほど肌はボロボロ…それは、肌の再生力を無視しているから。用意するのは純石けんとワセリンだけでOK。乾燥肌、オイリー肌、シミもくすみもどんどん消えていく「水洗顔」法で、肌本来の力を引き出します。――紹介文より



参考にしたのは宇津木式と呼ばれる、ぬるま湯よりも温度の低い、’ぬるま水’のみで洗顔し、洗顔後も何もつけない、という美容法。

胡散臭いという人の声もちらほら聞こえるけども、私は読んでみて納得のいくことが多かったし、化粧品メーカーの広告に踊らされることにうんざりしていたから、在宅ワークの今こそ試してみようと勇気を奮い立たせた。

ちなみに、宇津木式は日焼け止めの不使用が推奨されている。直射日光下に15分以上いる場合は、日焼け止めが肌に与える悪影響よりも、紫外線の悪影響の方が勝るということで、紫外線吸収剤不使用・ワセリンベースのものを使うように言われているけども、15分以下の場合、日光に当たることでむしろビタミンDの生成が促され、将来の骨粗しょう症を防いだり、むしろ健康に良い、と。

美容クリニックの敷居がさがり、トレチノイン関係の薬事法も変わった事で、’肌が漂白’されたような色白女性を街で見かけるようになって久しい現在。彼女達を羨ましく思う気持ちも残っているけども、そこまで追求することは精神的にも金銭的にも無理だと自分をわかっているので、健康美を目指そうと思う。

ちなみに私は、先月からクリスタルトマトという飲む日焼け止めを飲んでいる。昔はヘリオケアという飲む日焼け止めを飲んでいたが、こちらは妊娠中・授乳中は使用を控えるよう注意書きがあるので止めて、何か良い物ないかなと探してた。効果のほどはまだ分からないけども、炎天下の公園で子供達と遊んでも、目に見えて色が変わっていない事をみると、効いているといえるのだと思う。こちらも使用経過を見守りたい。私は品川美容外科で買ったけれど、通販でも買えるみたい。


【宇津木式1日目】
ちなみに普通にスキンケアして化粧してた頃の顔はこちら→★(アプリ使ってるからつる肌だね)

早速人と会う用事が・・・憂鬱。
ぬるま水で顔を洗い、化粧水や日焼け止めは何も塗らず、眉とリップだけ薄ーくメイク。
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くっ・・・・・・・・。あぁぁぁぁ写真想像以上に恥ずかしい。お目汚し誠にすみません。
写真はiPhone6のインカメラ(っていうの?画面側の自撮りする時に使うやつ)で、
美肌アプリ等はもちろん使わず素で載せていきます。写真のサイズはこれ位でいいかな。分からん。

宇津木式第一日目の感想としては、お湯加減の調整(34度~35度)が難しいなということと、
分かってたけど毛穴やほうれい線等、隠したい部分が丸わかりになるなということ、
目の周りの薄い皮膚の部分が、乾燥によりしわしわになるな、ということ。

角質培養とは違い、必要以上に垢をためるのは良くないということで、
ぬるま水でプリンを撫でるように顔を洗いつつも、
肌に汚れや垢が溜まっているなという部分は少し力を入れて洗う、この匙加減をつかんでいきたいと思う。

頑張る。スキンケアなしって究極のミニマリズムじゃんね。


ではでは~^^




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去年の7月に妊娠悪阻等をきっかけに色々悩んだ末退社。
無事出産し、産後の仕事をどうするか色々考えていたところに、
大学時代の友人のつてから貿易実務の仕事が決まった。
しかも基本在宅業務!
ヨーロッパのメーカー&代理店と日本の小売業者との仲介がメインとのこと。
基本は日本のお客様とのやり取りが多いけども英語も使えるって。

叔父叔母いとこがカナダ、アメリカ、韓国、日本に散らばってる関係もあり、
小さい頃は親戚一同が揃うと韓国語の他に英語も飛び交っていた。
アメリカ映画や音楽が小さい頃から本当に好きで、将来海外とのやり取りがある仕事をしたいと
ずっと思っていて、20代半ばにそれを実現。
仕事で使う頃もあってより一層英語の勉強に力を入れた事も、マレーシア人の夫と出会うきっかけになった。

現在は子育てが生活の中心になり、
夫とのルーティン化されたやり取りの中で同じく使う英語も固定化、簡略化され、
日本語も混ざりまくり、我が家独特のピジン英語しか話せないといっても過言ではない状況w
もともと日本語訛りだったのにさらにマレーシア訛りも加わってる気がする^^;;

英語学校で貿易実務英語でも勉強するかな!と4月から本格的に始まるであろう業務に
期待が高まる今日この頃です。

朝っぱらから夫と怒鳴り合い。
非常に悲しく気分が悪い。

第二子が生まれてそろそろ4ヶ月。二人の育児に段々慣れて来たけど、
それでもいつもどんよりと寝不足と疲れが張り付いているような感覚。

第一子の時にも増して、夫との育児方針の違いでぶつかる事が増えている。

今朝の出来事をアンガーログで残しておく。
今すぐ離婚を考えているわけじゃない。
でも、この人と描く将来が見えない。
あまりにプライベート過ぎるかも知れないけど、
どこかで同じ思いをしている人が見つけてくれるかも知れないし。

(1)怒った日時→
2017年3月29日(水)6:40頃

(2)怒った場所→
寝室

(3)怒るきっかけとなった出来事→
●次女(生後3ヶ月)の泣き声で目を覚ました私。シャッターが閉まっている暗がりの中、布団にしっかりくるまり夫がスマホで何かを見ていた。
●そのすぐ横には寝ている長女(3歳)。布団が全てはだけて寒そうに手足を丸めていた。パパから暖を取ろうとしているのか、夫にぴったり寄り添って寝ている。
●次女を抱っこし、夫に「長女に布団をかけて上げて」と声をかける。
●私が寝ている場所と長女が寝ている場所は離れていて手が届かなかった。
●おざなりに長女に布団をかけた夫。その後まだ寝ぼけている長女に「ありがとうは?」と聞いた。

(4)その時の自分の言動→
「寒がって寝ている小さい子に布団をかけてあげて感謝を要求!?」
「あんたってほんとにくそったれだよね!」
「車に轢かれそうになった子を助けてもありがとうって言わせそう!」

(5)相手にしてほしかったこと→

目を覚ましたなら、すぐスマホをチェックする前に、自分のすぐそばに寝ている長女の様子を気づかい、布団をかけて欲しかった。

(6)怒ることで起こった結果→
●「朝っぱらから人を大声で怒鳴りつけてお前は頭が狂ってる!本当におかしい!!」と人差し指で突き付けられながら夫に何度も怒鳴られる。
●その後荒々しく生活音を立てて夫は早々に仕事へ。

(7)その時の自分の感情
●私は、色々な事を一人でする事が難しい小さい子どもを
親が介助してあげるのは当たり前だと思っている。
●極端に言えば生死にかかわること(例:空腹、喉の渇き、排泄、寒さ暑さの調節)に関して、
子どもに感謝を要求するのは間違っていると感じる。
●普段から、何かと、例えば「喉乾いた、パパお水頂戴」と言えば「10回ちゅーしたらあげる」や「肩をマッサージしたらあげる」など、変な対価要求をする夫にもやもやしていた。子どもは【今】喉が渇いているのに。一人では水を用意出来ないのに。

(8)10段階での怒りの強さのレベル→
8

子供達の事を考えながら必死に生きる毎日。

外国人である夫も、来日通算8年目に入って慣れてきているとは言え、
日々人には言えないようなフラストレーションを抱えながら、彼なりに必死に生きているんだろうと考えると、
彼の事も可哀想で、そしてうまく行かないお互いが哀れで、
どこに悲しみをぶつけたらいいかわからない。

アンガーログは起こったすぐその場で箇条書きにするのがいいと聞いてはいるけど、
書いていたらどんどん詳細になってしまった。

初めての公開アンガーログ、今日はこの辺で。

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