朝っぱらから夫と怒鳴り合い。
非常に悲しく気分が悪い。

第二子が生まれてそろそろ4ヶ月。二人の育児に段々慣れて来たけど、
それでもいつもどんよりと寝不足と疲れが張り付いているような感覚。

第一子の時にも増して、夫との育児方針の違いでぶつかる事が増えている。

今朝の出来事をアンガーログで残しておく。
今すぐ離婚を考えているわけじゃない。
でも、この人と描く将来が見えない。
あまりにプライベート過ぎるかも知れないけど、
どこかで同じ思いをしている人が見つけてくれるかも知れないし。

(1)怒った日時→
2017年3月29日(水)6:40頃

(2)怒った場所→
寝室

(3)怒るきっかけとなった出来事→
●次女(生後3ヶ月)の泣き声で目を覚ました私。シャッターが閉まっている暗がりの中、布団にしっかりくるまり夫がスマホで何かを見ていた。
●そのすぐ横には寝ている長女(3歳)。布団が全てはだけて寒そうに手足を丸めていた。パパから暖を取ろうとしているのか、夫にぴったり寄り添って寝ている。
●次女を抱っこし、夫に「長女に布団をかけて上げて」と声をかける。
●私が寝ている場所と長女が寝ている場所は離れていて手が届かなかった。
●おざなりに長女に布団をかけた夫。その後まだ寝ぼけている長女に「ありがとうは?」と聞いた。

(4)その時の自分の言動→
「寒がって寝ている小さい子に布団をかけてあげて感謝を要求!?」
「あんたってほんとにくそったれだよね!」
「車に轢かれそうになった子を助けてもありがとうって言わせそう!」

(5)相手にしてほしかったこと→

目を覚ましたなら、すぐスマホをチェックする前に、自分のすぐそばに寝ている長女の様子を気づかい、布団をかけて欲しかった。

(6)怒ることで起こった結果→
●「朝っぱらから人を大声で怒鳴りつけてお前は頭が狂ってる!本当におかしい!!」と人差し指で突き付けられながら夫に何度も怒鳴られる。
●その後荒々しく生活音を立てて夫は早々に仕事へ。

(7)その時の自分の感情
●私は、色々な事を一人でする事が難しい小さい子どもを
親が介助してあげるのは当たり前だと思っている。
●極端に言えば生死にかかわること(例:空腹、喉の渇き、排泄、寒さ暑さの調節)に関して、
子どもに感謝を要求するのは間違っていると感じる。
●普段から、何かと、例えば「喉乾いた、パパお水頂戴」と言えば「10回ちゅーしたらあげる」や「肩をマッサージしたらあげる」など、変な対価要求をする夫にもやもやしていた。子どもは【今】喉が渇いているのに。一人では水を用意出来ないのに。

(8)10段階での怒りの強さのレベル→
8

子供達の事を考えながら必死に生きる毎日。

外国人である夫も、来日通算8年目に入って慣れてきているとは言え、
日々人には言えないようなフラストレーションを抱えながら、彼なりに必死に生きているんだろうと考えると、
彼の事も可哀想で、そしてうまく行かないお互いが哀れで、
どこに悲しみをぶつけたらいいかわからない。

アンガーログは起こったすぐその場で箇条書きにするのがいいと聞いてはいるけど、
書いていたらどんどん詳細になってしまった。

初めての公開アンガーログ、今日はこの辺で。