三つ巴アジアンの国際結婚日記

韓国生まれ、日本育ちの日韓ハーフ/アラサー【三つ巴アジアン】の駄日記。
何の因果かひょんなことから東南アジアのとある国の華人と2011年に結婚。
二児(4歳/0歳)の母。

タグ:国際結婚

去年の7月に妊娠悪阻等をきっかけに色々悩んだ末退社。
無事出産し、産後の仕事をどうするか色々考えていたところに、
大学時代の友人のつてから貿易実務の仕事が決まった。
しかも基本在宅業務!
ヨーロッパのメーカー&代理店と日本の小売業者との仲介がメインとのこと。
基本は日本のお客様とのやり取りが多いけども英語も使えるって。

叔父叔母いとこがカナダ、アメリカ、韓国、日本に散らばってる関係もあり、
小さい頃は親戚一同が揃うと韓国語の他に英語も飛び交っていた。
アメリカ映画や音楽が小さい頃から本当に好きで、将来海外とのやり取りがある仕事をしたいと
ずっと思っていて、20代半ばにそれを実現。
仕事で使う頃もあってより一層英語の勉強に力を入れた事も、マレーシア人の夫と出会うきっかけになった。

現在は子育てが生活の中心になり、
夫とのルーティン化されたやり取りの中で同じく使う英語も固定化、簡略化され、
日本語も混ざりまくり、我が家独特のピジン英語しか話せないといっても過言ではない状況w
もともと日本語訛りだったのにさらにマレーシア訛りも加わってる気がする^^;;

英語学校で貿易実務英語でも勉強するかな!と4月から本格的に始まるであろう業務に
期待が高まる今日この頃です。

朝っぱらから夫と怒鳴り合い。
非常に悲しく気分が悪い。

第二子が生まれてそろそろ4ヶ月。二人の育児に段々慣れて来たけど、
それでもいつもどんよりと寝不足と疲れが張り付いているような感覚。

第一子の時にも増して、夫との育児方針の違いでぶつかる事が増えている。

今朝の出来事をアンガーログで残しておく。
今すぐ離婚を考えているわけじゃない。
でも、この人と描く将来が見えない。
あまりにプライベート過ぎるかも知れないけど、
どこかで同じ思いをしている人が見つけてくれるかも知れないし。

(1)怒った日時→
2017年3月29日(水)6:40頃

(2)怒った場所→
寝室

(3)怒るきっかけとなった出来事→
●次女(生後3ヶ月)の泣き声で目を覚ました私。シャッターが閉まっている暗がりの中、布団にしっかりくるまり夫がスマホで何かを見ていた。
●そのすぐ横には寝ている長女(3歳)。布団が全てはだけて寒そうに手足を丸めていた。パパから暖を取ろうとしているのか、夫にぴったり寄り添って寝ている。
●次女を抱っこし、夫に「長女に布団をかけて上げて」と声をかける。
●私が寝ている場所と長女が寝ている場所は離れていて手が届かなかった。
●おざなりに長女に布団をかけた夫。その後まだ寝ぼけている長女に「ありがとうは?」と聞いた。

(4)その時の自分の言動→
「寒がって寝ている小さい子に布団をかけてあげて感謝を要求!?」
「あんたってほんとにくそったれだよね!」
「車に轢かれそうになった子を助けてもありがとうって言わせそう!」

(5)相手にしてほしかったこと→

目を覚ましたなら、すぐスマホをチェックする前に、自分のすぐそばに寝ている長女の様子を気づかい、布団をかけて欲しかった。

(6)怒ることで起こった結果→
●「朝っぱらから人を大声で怒鳴りつけてお前は頭が狂ってる!本当におかしい!!」と人差し指で突き付けられながら夫に何度も怒鳴られる。
●その後荒々しく生活音を立てて夫は早々に仕事へ。

(7)その時の自分の感情
●私は、色々な事を一人でする事が難しい小さい子どもを
親が介助してあげるのは当たり前だと思っている。
●極端に言えば生死にかかわること(例:空腹、喉の渇き、排泄、寒さ暑さの調節)に関して、
子どもに感謝を要求するのは間違っていると感じる。
●普段から、何かと、例えば「喉乾いた、パパお水頂戴」と言えば「10回ちゅーしたらあげる」や「肩をマッサージしたらあげる」など、変な対価要求をする夫にもやもやしていた。子どもは【今】喉が渇いているのに。一人では水を用意出来ないのに。

(8)10段階での怒りの強さのレベル→
8

子供達の事を考えながら必死に生きる毎日。

外国人である夫も、来日通算8年目に入って慣れてきているとは言え、
日々人には言えないようなフラストレーションを抱えながら、彼なりに必死に生きているんだろうと考えると、
彼の事も可哀想で、そしてうまく行かないお互いが哀れで、
どこに悲しみをぶつけたらいいかわからない。

アンガーログは起こったすぐその場で箇条書きにするのがいいと聞いてはいるけど、
書いていたらどんどん詳細になってしまった。

初めての公開アンガーログ、今日はこの辺で。

初めてのブログ記事なのでテスト投稿として気負わずに行くよ~。

まずは自己紹介。

韓国生まれ、日本育ちのアラサーです。
日韓ハーフ。
何の因果かひょんなことからロンドンで出会った中華系マレーシア人と2011年に結婚。
現在一児の母で2016年12月に第二子出産予定。

娘がこの度3歳になるということで七五三の準備をさくっと進めています。
行事ごとに揉めたり喧嘩したりしてるので、
今回は何事もないよう私も気負わずストレスフリーに行きたい。
という事でみんなが疲れる写真館での撮影はパスする事に。
(昨今の風潮だとお参りよりも写真撮影が主なのに!w)。

ヘアメイク、着付けは私がやって、撮影は一応プロである夫が行うことに。
今回選んだアイテム類はこちら。

◆まずは肝心のおべべ!


自身が国籍は日本ながら、エスニシティ的には日韓ハーフであるという、
なんというか’不完全な日本人’であるという後ろめたさからか、
いつも古典柄や伝統柄を選ぶ傾向にある私。
冒険心がないともいえるのか?^^;

赤もいいかなと思ったけど、ちょっとお嫁さん風味もある上品な白地に、
子供の愛らしさを象徴するような毬が沢山散ってる柄が可愛いなぁと
こちらをレンタルする事にしました。
往復送料込で足袋だの襦袢だの全部一式セットでこの値段はすごいよなぁ。
エセミニマリストなので何かとレンタルで済ます主義。
お母さんから受け継いだ着物というものに憧れるけど、
私の場合お母さんから受け継いだ韓服(チマチョゴリ)になってまうw
まあ受け継いでる韓服もないがな!><


◆シュシュ型のウィッグ

美容院でのヘアメイク、高いですよね!
7歳の女の子なら長時間、美の為に不自由を強いられてもそれも
楽しい時間となるかと思いますが、3歳はどうかなぁ。
ぐずると娘が可哀想というのもあるけど、夫が途端に不機嫌になりそうというのもあって、
今回は私がセットする事に^^
マタニティフォトも全部自分でヘアメイクしたりしてるので、ウィッグを使ったヘアセットは
ちょっと自信があるw
これはまとめた髪にぽんとはめるだけのシュシュタイプなので
簡単にアレンジできそうだし、万が一出先で崩れてもリカバリーが比較的楽そう。
娘にも、私にも、夫にもストレスフリーが今回のテーマなので
これは買いだ!

おでこは今前髪アップにするか切りそろえておぼこいぱっつん前髪にするか迷ってるけど、
子供のおでこの生え際の産毛ラバーな私としては、でこ全開が今のところ優勢ですw


◆髪飾り

このしゃらしゃら揺れる感じが絶対可愛い・・・。
ちりめんで古風な感じと鈴がついてるのもポイント。
今から楽しみでにやけちゃう。


韓国からは母(韓国人)と継父(母の再婚相手、韓国人)が来日予定。
結婚式から新居の援助やら夫の独立の資金援助やら、
第一子の出産時やその後のお祝い事に全て協力的な私の両親。

マレーシアの家族は生きているのか定かではない位交流がなく、
今回もスルーだろうなぁ。

イライラするのも慣れたぜ。
というかもうイライラもしないぜ。

というのでやっつけ感満載だけど記念すべき初投稿終わり!w


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