三つ巴アジアンの国際結婚日記

韓国生まれ、日本育ちの日韓ハーフ/アラサー【三つ巴アジアン】の駄日記。
何の因果かひょんなことから東南アジアのとある国の華人と2011年に結婚。
二児(4歳/0歳)の母。

タグ:夫婦喧嘩

朝っぱらから夫と怒鳴り合い。
非常に悲しく気分が悪い。

第二子が生まれてそろそろ4ヶ月。二人の育児に段々慣れて来たけど、
それでもいつもどんよりと寝不足と疲れが張り付いているような感覚。

第一子の時にも増して、夫との育児方針の違いでぶつかる事が増えている。

今朝の出来事をアンガーログで残しておく。
今すぐ離婚を考えているわけじゃない。
でも、この人と描く将来が見えない。
あまりにプライベート過ぎるかも知れないけど、
どこかで同じ思いをしている人が見つけてくれるかも知れないし。

(1)怒った日時→
2017年3月29日(水)6:40頃

(2)怒った場所→
寝室

(3)怒るきっかけとなった出来事→
●次女(生後3ヶ月)の泣き声で目を覚ました私。シャッターが閉まっている暗がりの中、布団にしっかりくるまり夫がスマホで何かを見ていた。
●そのすぐ横には寝ている長女(3歳)。布団が全てはだけて寒そうに手足を丸めていた。パパから暖を取ろうとしているのか、夫にぴったり寄り添って寝ている。
●次女を抱っこし、夫に「長女に布団をかけて上げて」と声をかける。
●私が寝ている場所と長女が寝ている場所は離れていて手が届かなかった。
●おざなりに長女に布団をかけた夫。その後まだ寝ぼけている長女に「ありがとうは?」と聞いた。

(4)その時の自分の言動→
「寒がって寝ている小さい子に布団をかけてあげて感謝を要求!?」
「あんたってほんとにくそったれだよね!」
「車に轢かれそうになった子を助けてもありがとうって言わせそう!」

(5)相手にしてほしかったこと→

目を覚ましたなら、すぐスマホをチェックする前に、自分のすぐそばに寝ている長女の様子を気づかい、布団をかけて欲しかった。

(6)怒ることで起こった結果→
●「朝っぱらから人を大声で怒鳴りつけてお前は頭が狂ってる!本当におかしい!!」と人差し指で突き付けられながら夫に何度も怒鳴られる。
●その後荒々しく生活音を立てて夫は早々に仕事へ。

(7)その時の自分の感情
●私は、色々な事を一人でする事が難しい小さい子どもを
親が介助してあげるのは当たり前だと思っている。
●極端に言えば生死にかかわること(例:空腹、喉の渇き、排泄、寒さ暑さの調節)に関して、
子どもに感謝を要求するのは間違っていると感じる。
●普段から、何かと、例えば「喉乾いた、パパお水頂戴」と言えば「10回ちゅーしたらあげる」や「肩をマッサージしたらあげる」など、変な対価要求をする夫にもやもやしていた。子どもは【今】喉が渇いているのに。一人では水を用意出来ないのに。

(8)10段階での怒りの強さのレベル→
8

子供達の事を考えながら必死に生きる毎日。

外国人である夫も、来日通算8年目に入って慣れてきているとは言え、
日々人には言えないようなフラストレーションを抱えながら、彼なりに必死に生きているんだろうと考えると、
彼の事も可哀想で、そしてうまく行かないお互いが哀れで、
どこに悲しみをぶつけたらいいかわからない。

アンガーログは起こったすぐその場で箇条書きにするのがいいと聞いてはいるけど、
書いていたらどんどん詳細になってしまった。

初めての公開アンガーログ、今日はこの辺で。

DSC_1558c
上の写真は2013年、第一子妊娠時の臨月に撮ったものです。
節約の為、この頃はまだ駆け出しだったカメラマンの夫と二人で撮影したもの。

コスプレ等の撮影でよく使われる小さなレンタルスタジオを借りて、深夜から早朝にかけて撮影。
ナイトパックで安かったんだよなぁ。
リンク貼ろうと思ったんだけどスタジオの名前を忘れてしまいました^^;すみませんw

22時にスタジオに到着してライティング等のセッティングを夫と二人でやって、着替えて写真を撮っていく中で、夫が慣れない環境での撮影でどんどん無口に不機嫌になって行ったんだけど、やっぱりカメラマンは被写体をリラックスさせてなんぼだと思うのですよ。

スタジオ選んだり機材のレンタルも夫に確認を取りつつ全て私が手配したのですが、当日になって急にこの機材の使い方全然分からない!と一人怒り出したり。そんな怖い顔で撮られたら笑顔で写れないよと何度言っても変わらない彼の態度にもう撮影辞めたいと大泣きしたなぁ。多分ホルモンバランスの崩れもあったんだろうね。

これは朝6時位に、スタジオのベランダに出て朝日の中撮ったんだけど、大喧嘩した後にしたらよく撮れてるなぁと思います^^;

妊娠前も元々スレンダーな体型ではなくて、胸もお尻も大きくて丸っこくて手足もややぽっちゃりしていて、背も大きくないからコンプレックスだったのですが、それでも女性として自信を持てていたのはウエストのくびれをなくさないように気を付けていたからだと妊娠中は思い知らされました。

二の腕や首の後ろ(いい背脂が取れそうw)、胸やお尻はどんどん巨大化、唯一自信のあったウエストももちろんスーパーサイズ化。このマタニティフォトの撮影時に夫に笑顔でいて欲しかったのは、女性として自信を無くしている中なんとか自分を鼓舞してカメラの前に立っている状況の私を理解してほしかったのと同時に、出産という未知の体験を間近に控えて怯える自分を励まして欲しかったからかも知れない、と今振り返ると思います。憎い・・・。と同時に、夫にも余裕がなかったんだろうなぁ、と振り返る事も出来ます。
DSC_1315c
マタニティフォト撮影時のメイクはかなり濃い目にしました。
正中線や肌のあらを薄くするために照明をかなり強くあてたのでそれに負けないように、
つけまつげ2枚つけて、アイライン、リップラインははっきりと。
ワンタッチのヘアエクステンションで髪を長くスタイリング。
この撮影の為に買ったエクステは、出産後中々自分の時間が取れない中お出かけする時に個人的にとても役に立ちました。ただ、頭が重い!w

◆撮影時に使ったウィッグ(は売り切れていたので同じタイプのもの)

これはほんとによく使ったなぁ。
不器用で髪巻くの上手じゃなかったのでいつも頼ってました。
産後半年位でショートにしちゃったので今は使ってませんが伸ばしたらまた使おうかな^^

◆トップスはオフショルダーにしました(売り切れてたので似たのを貼っておきます)

オフショルダーの半袖にした理由は、全体的に丸っこくなっていた身体のラインの中でも二の腕が嫌だったのでそこを隠せるもの、且つ首のラインを出して少しでも華奢さを演出したかったから。意図通りになったなぁと思います。第二子妊娠中の今は、ショートボブというのもあって、今度はちょっとクール系に挑戦しようかな。撮影したらまたブログに載せます^^

◆ボトムスはマキシスカート(売り切れてたので似たのを貼っておきます)

DSC_1164
マキシ丈のスカートで太くなった足を全部丸ごとカバー!!いい作戦ですw
ウエストはゴムの物を選んで、大き目のサイズを買ったので、ウエストラインをぐーっと下げることで問題なく着れました。

頭につけた花冠は全部100均で買った造花で作りました。
Naverにも記事があったよ。

Youtubeにも良さげな動画発見。


という事で、スタジオレンタル代も含めて多分1万5000円位でマタニティフォトを撮影しました。
色々大変だったけど、3歳になる娘もこの頃の写真を見て嬉しそうにするし、撮って良かったなと思います^^


実名を出さずにブログ書くの初めてなので、まだ色々戸惑ってますが、頑張って更新しようと思います。ではまた~


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