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上の写真は2013年、第一子妊娠時の臨月に撮ったものです。
節約の為、この頃はまだ駆け出しだったカメラマンの夫と二人で撮影したもの。

コスプレ等の撮影でよく使われる小さなレンタルスタジオを借りて、深夜から早朝にかけて撮影。
ナイトパックで安かったんだよなぁ。
リンク貼ろうと思ったんだけどスタジオの名前を忘れてしまいました^^;すみませんw

22時にスタジオに到着してライティング等のセッティングを夫と二人でやって、着替えて写真を撮っていく中で、夫が慣れない環境での撮影でどんどん無口に不機嫌になって行ったんだけど、やっぱりカメラマンは被写体をリラックスさせてなんぼだと思うのですよ。

スタジオ選んだり機材のレンタルも夫に確認を取りつつ全て私が手配したのですが、当日になって急にこの機材の使い方全然分からない!と一人怒り出したり。そんな怖い顔で撮られたら笑顔で写れないよと何度言っても変わらない彼の態度にもう撮影辞めたいと大泣きしたなぁ。多分ホルモンバランスの崩れもあったんだろうね。

これは朝6時位に、スタジオのベランダに出て朝日の中撮ったんだけど、大喧嘩した後にしたらよく撮れてるなぁと思います^^;

妊娠前も元々スレンダーな体型ではなくて、胸もお尻も大きくて丸っこくて手足もややぽっちゃりしていて、背も大きくないからコンプレックスだったのですが、それでも女性として自信を持てていたのはウエストのくびれをなくさないように気を付けていたからだと妊娠中は思い知らされました。

二の腕や首の後ろ(いい背脂が取れそうw)、胸やお尻はどんどん巨大化、唯一自信のあったウエストももちろんスーパーサイズ化。このマタニティフォトの撮影時に夫に笑顔でいて欲しかったのは、女性として自信を無くしている中なんとか自分を鼓舞してカメラの前に立っている状況の私を理解してほしかったのと同時に、出産という未知の体験を間近に控えて怯える自分を励まして欲しかったからかも知れない、と今振り返ると思います。憎い・・・。と同時に、夫にも余裕がなかったんだろうなぁ、と振り返る事も出来ます。
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マタニティフォト撮影時のメイクはかなり濃い目にしました。
正中線や肌のあらを薄くするために照明をかなり強くあてたのでそれに負けないように、
つけまつげ2枚つけて、アイライン、リップラインははっきりと。
ワンタッチのヘアエクステンションで髪を長くスタイリング。
この撮影の為に買ったエクステは、出産後中々自分の時間が取れない中お出かけする時に個人的にとても役に立ちました。ただ、頭が重い!w

◆撮影時に使ったウィッグ(は売り切れていたので同じタイプのもの)

これはほんとによく使ったなぁ。
不器用で髪巻くの上手じゃなかったのでいつも頼ってました。
産後半年位でショートにしちゃったので今は使ってませんが伸ばしたらまた使おうかな^^

◆トップスはオフショルダーにしました(売り切れてたので似たのを貼っておきます)

オフショルダーの半袖にした理由は、全体的に丸っこくなっていた身体のラインの中でも二の腕が嫌だったのでそこを隠せるもの、且つ首のラインを出して少しでも華奢さを演出したかったから。意図通りになったなぁと思います。第二子妊娠中の今は、ショートボブというのもあって、今度はちょっとクール系に挑戦しようかな。撮影したらまたブログに載せます^^

◆ボトムスはマキシスカート(売り切れてたので似たのを貼っておきます)

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マキシ丈のスカートで太くなった足を全部丸ごとカバー!!いい作戦ですw
ウエストはゴムの物を選んで、大き目のサイズを買ったので、ウエストラインをぐーっと下げることで問題なく着れました。

頭につけた花冠は全部100均で買った造花で作りました。
Naverにも記事があったよ。

Youtubeにも良さげな動画発見。


という事で、スタジオレンタル代も含めて多分1万5000円位でマタニティフォトを撮影しました。
色々大変だったけど、3歳になる娘もこの頃の写真を見て嬉しそうにするし、撮って良かったなと思います^^


実名を出さずにブログ書くの初めてなので、まだ色々戸惑ってますが、頑張って更新しようと思います。ではまた~


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